愛おしくなる映画に出会ってしまったなぁ。この映画は今の日本に必要とされ、作られた作品じゃないかと思えた。
それまでのなにか虚無感を感じながら過ごしていた一人きりの時間。そのなにかを埋めようと実の母…
私もずっとこちら側の人間だと思って生きて来たので
それぞれの行動や言動に違和感や不快感などはなくすんなり入りました。
世間一般 に言われる
ありふれた幸せという日常は
そっちに手を伸ばせば簡単に手…
テアトル新宿にて。初日舞台挨拶付ゆえ若年層の婦女子中心に場内満員御礼。初日マニアの同僚からチケットを譲ってもらっての僥倖だが、当人は六本木へ松潤と架純ちゃんを拝みに行った。全国300館近い興行規模の…
>>続きを読む自転車二人乗りの長回しでなんとも心地よくある意味スリリングな時間を過ごし、高良健吾と黒田大輔の居間での異様に充実したショットをみられたと思ったら、草刈民代。ベンチから立ち上がった瞬間からいっさいが始…
>>続きを読む初日舞台挨拶のチケットを勝ち取って見てきました〜!
高校生の頃からすき!と言っていた高良健吾さんに会えて未だに興奮気味の私、、
草刈民代さん、映画では本当にダメな女って感じがプンプン伝わる感じだった…
ちょっと長いな…と思いながら観てたら急に終わった笑 あの終わり方はどう解釈すれば良いのか、考えさせられる。
草刈民代さん演じる直子はしょうもない人だが、泰子が本当に求めていたのは実の母親ではなく直子…
初音映莉子さん、凄かった。
泰子と智が抱きしめあって、互いの存在を確認するように腕をさすり合うシーン、二人の寂しさややりきれなさが伝わってきて、切なくて苦しかった。家族とか愛って、ほんと難しいし全然…
無邪気に遊ぶ兄妹のファーストシーンから時間が経ち一人暮らす女性。
結婚間近の彼女の家に転がり込んできたのは、かつて同居していた父の愛人の息子だつた高良。
初めて会った異父姉妹が同居することになっ…
中央公論新社 2017 「月と雷」製作委員会