Shirorin

月と雷のShirorinのレビュー・感想・評価

月と雷(2017年製作の映画)
3.3
結婚を控えた泰子の前に突如現れた1人の男・智。彼は、泰子が幼い時、家に転がり込んできた愛人の息子で、いっとき共に暮らしていたのだった。そのため母親は家を出て行き、泰子の家庭は崩壊していた…というストーリー。


根無草のように、次から次に男の家を渡り歩く直子(草刈民代)。とその息子・智(高良健吾)。

草刈民代の化粧っ気💄もなく、朝から酒、一日中タバコ🚬ふかして、フラフラしてるヤサグレ感、凄い。よくまあ、次から次に優しい男を見つけて渡り歩けるものだなあ、こういう人、ホントにいるんだろうなあと思わせられる。

智が泰子に言う。
「女の子と長く続かないんだよ。切れたことはないんだけどさ」
うん。でしょうね❗️

泰子役の子が、ガリガリで地味で色気のイの字もないのが残念⤵️
でも、振り回される役としては合ってるのかな💦

高良健吾と幼い頃、同居してたって羨ましい😍同じ思い出を共有してるってことじゃん。

「背中くっつけて」とか、高良健吾の腕の中で眠りたい😴
慰めのキスやハグに、自分に置き換えてウフフ💗と妄想😆

ラストも、でしょうね❗️て感じ。

これは高良健吾との暮らしを妄想して楽しむ作品。なので、私の見方が正解👍
高良健吾ファン以外の方にはオススメしません❗️キッパリ😅
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