ぶちょおファンク

ヒットマン:インポッシブルのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2 終盤★2

見どころ
◯“車椅子の殺し屋”という設定。

気になる点
●良くも悪くも“空想”パートが文字通り“漫画的”で少し中弛みな展開。(その理由はオチで納得する)


☆総評
鑑賞中に感じていた“リアリティーのない描写”、「もしかしたらこれって漫画と現実の…?」な少し違和感を覚える展開なんだが、
オチまで観ることによって楽しめる作風でした。

※“車椅子のヒットマン”は青年らの漫画の主人公(車椅子青年の父(離婚)の顔がモデル)であり、その漫画と現実が入り混じっていた…というのが今作のキモとなる。
つまり劇中での“車椅子の殺し屋”に関する不自然さやリアリティーのなさは“漫画”だったから…で説明がつく。


2023年161本目(+短編13本)