車椅子で生活する男たちが暗殺をしていくというアクション系か、はたまた、コメディ系かという期待に胸膨らませて視聴
一言で言うと、完全なるジャケ写詐欺でした。
映画を通してねっとりとした暗い雰囲気がずっと保たれている割りには、特にメッセージ性もなく、山場もこれといって用意されているわけではない。
ストーリーもゴールっぽいゴールが手術だけで、何がしたいのか焦点が定まっていない感じでのめり込めなかった。
障害者と馬鹿にされる、人生感を語る、暗殺をするといった感じで、特に変わり映えのしないループ状態みたいなのがぐだぐだ続いていて、だいぶ早く飽きが来てしまった。
