本物の障害者を起用してハンデのジレンマを上手く表現しながらのスリルもあり、彼らの絶望と戦いはありながらも決して暗くない。
ハンデがあるのに強いところがカッコイイ!がみどころ。
健常者が主人公だった…
実際に障がいを持つ役者さんを使ってるからストーリーは結構荒唐無稽なのにリアリティがあった。コメディ、アクション、サスペンスをうまく組み合わせながら外からは想像することしかできない色んなリアルな葛藤の…
>>続きを読む車椅子の殺し屋という設定からちゃんとサスペンスを生み出している。長いスロープはサスペンスと共に殺し屋の身体性を強調し、取付式の車椅子の利用と整備によって身体障害者の日常をさらりと描写する。広場での暗…
>>続きを読む車椅子に乗った人たちが、ガンガンにアクションをする話かなあと思いきや、たしかにアクションはあるもののヒューマンサスペンスの趣が強い。
さらに、「車椅子な乗った主人公とか、ポリコレ棒で叩く系なんでしょ…
車椅子生活の青年達が同じく車椅子の男と出会い、彼の仕事を手伝うように。しかし彼の正体は凄腕の殺し屋だった…。ハンガリー産の作品。車椅子を逆手に取った暗殺術で仕事をこなす男と青年たち、互いに自らの境遇…
>>続きを読む