報道の自由と権利は国益を踏まえた中での争い。
国家機密であろうと無駄な戦争を阻止するためのものであれば、イリーガルであったとしても。
日本は芸能ニュースか企業の不正事件どまり。
国の恥部を晒す骨太な…
2023.2.20
法廷サスペンスや社会派ドラマは色々観てきましたが、どうもこの映画はダメでした。
トムハンクス、メリルの演技も全然入ってきません。
3分の2まで観ても映画の世界観にはまれなかった…
スピルバーグが実話を基に描く社会派サスペンスドラマ。
ベトナム戦争に関する政府の機密文書を入手し報道しようと奮闘する新聞社を描く物語です。
企画着手からわずか1年で公開まで漕ぎ着けたらしく、速撮りで…
再掲。着想はとてもおもしろく、社会的で意義のあるものですが、作品としては微妙でした。おそらくそれは、物語の動機とキャラクターの個性がぼやけているからだと思います。主役の二人はともかく、編集部員や他紙…
>>続きを読むあらゆるマスメディアの〈報道の自由〉を権力の名の下に抑圧する事は許されざる行為だが、更に問題なのが〈報道しない自由〉で見て見ぬふりするマスメディアも偽善。
ワシントンポストやニューヨークタイムズが…
TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。
スティーヴン・スピルバーグ監督のこの手の作品は、近年、どれを観ても似たような展開であり、悪くはないが、意外性なし。
物語は、ベトナム戦争に対して、アメリカ国民には…
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