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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書のyabのレビュー・感想・評価

4.1
久し振りのメリルストリーブの映画だった。生憎背景のこの頃のアメリカの政変に対する知見がなくて、誰が敵か味方かよく分からないままにストーリーが進んだが、彼女の決断で民主主義が正された感がある。今の時代、民主主義の終わりが来たと言われているが、本当にそうなのか、そうなってしまって良いのか、つくづく考えさせられる話しだった。
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