このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグ×トム・ハンクスのコンビ作品の大ファンで、今日が来るのをずっと待ちわびておりました。
実写を描いたいわゆる"感動的な作品"ではなく、
かなりコアな方向けなのかなと。
ジョークも記者ならではの言葉が綴られ、
そのおもしろさがわかるまで約数秒(勉強不足)。
歴史をきちんとおさらいしてから臨むべきだったなと。
これから勉強します。
エンドロールに流れた、低音の映える、緊迫感ある音楽も良かったです。
トムはタイプライターマニアということもあり、
厳選するのにもかなりこだわったのでしょうか。
気に入ったのを持って帰っていたりして。
おちゃめっけある役だけでなく、すこーしナルシストっぽい、強気な役も似合うのが流石です。
素敵なおじさまです。