パレードのネタバレレビュー・内容・結末 - 18ページ目

『パレード』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 乾いたパレード



 2010年4月4日 0時43分レビュー




2010年作品。ベルリン映画祭国際評論家連盟賞受賞。脚本、監督行定勲。原作吉田修一。

原作ファン、吉田ファンの自分。

大…

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4人のやりとりが面白い。
どの人も演技がうまくて見入ってしまった。

香里奈さんが、モデルの『香里奈』とは違っていて、『女優』だった。

映像の撮り方も、撮る角度も面白かったみんな弱くて不器用で、、…

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香里奈さんの役が、わたし気持ちを落ち着かす時レイプの映像みるの変わってるでしょ、現実にもなんだかこうゆう方いるなーとすこしいたいたしいかんじだった
人間のよくあるかんじがすごく出ていてよかった
普通…

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本当の人間の怖さというものがわかる映画。犯罪者が怖いのではなくて、犯罪者と同じ部屋で生活していても、で?それが?となってしまっていること

この映画が好きすぎて、東京で1人でロケ地巡りをするくらい笑

お前が犯人か!!!!!

ってなりました。常に展開を予測ながら観る人には予想できるからおもしろくないみたいです。

*タイトルの意味
5…

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『パレード』序盤なんだこれ。って、ずっと思ってたけど、ラスト10分が引き込まれた。世界=シェアハウスのことなんだろうね。尾行のシーンの林遣都側からみた藤原竜也がバレバレすぎてもやもやした。

という…

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こういう人間関係だからこそ、居心地がいいし楽なんだろうなあ。詮索することもされることもないからね。楽しい時や都合の良い時だけの関係。寂しいなあ。
でも誰でも自分しか知らない自分ってあると思う。それを…

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こういう怖さのある映画は好みです。最後直樹が部屋に帰ってきた時の楽しそうにしてる4人が不気味に見えた。ラストの台詞も良いですね。均衡を保つための上辺だけのつきあい、共感してしまうところがあるのが怖い!

本当にただ淡々と、5人の日常が繰り広げられている映画。
痛快なオチがあるわけではなかった。
自分の好みではない。
確かにチャットのようなシェアハウスは、現代人に居心地が良いのかもしれない。
相手を疑…

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終盤、雨の中で流れるピアノの音がしばらく耳にこびりつきました。演出が、すごく好み。

表面上も不気味で、見直すとさまざまな人間や、そのセリフに違和感が生まれて気味が悪いんだけど、「その言葉の、表情の…

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