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トワイライトQのkakukoのレビュー・感想・評価

トワイライトQ(1987年製作の映画)
3.8
第1話 時の結び目

海で拾ったカメラは発売前のカメラ、そして2年は使用されている、フィルムには自分と知らない男性が写っていると言う不思議。
たまらんSF。
カメラは黒潮になって日本へ、時を超える。
赤潮。
ガスの発生。
二・二六時間では戦闘はなかったと言う授業。
ダイムスリップして二・二六事案を目撃、戦闘が始まっている。
未来へタイムスリップ。
自分の墓。
まさか本当に来るとは。
待ち構えていた男性。
この人はそう言うことよな。
幸せでしたか。
自分の未来が少しわかる。
きっとやり遂げることができる。
伊藤和典様の脚本好きすぎる。

第2話 迷宮物件 FILE538

飛行機に鱗が生えてきて錦鯉になるアニメーション素晴らしかったな。
探偵が親子の身辺調査。
こちらの気持ちとか考えを先読みして書かれている手紙とか文章好きだな。
父親の子供の血のつながりはない。
擬似親子。
前任者はこの男である。
自分の存在理由。
名前もわからなくなる。
地図の上ではここは海。
あるはずのない建物。
建物の存在、この土地の存在のために生み出されたのかも知れない。
寝小便をする神。
間違っても水槽で飼おうなどと思うな。
ぜひ食べてくれ。
親子が出て行ったら本来の姿を取り戻したかのように廃墟になる。
嫌なループに巻き込まれちゃったな。
そうめんを食べる描写のうまそうなこと。
さすがの押井守様。
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