文化、歴史、援助、憎悪、愛、許すこと
災害において、どれだけ人の気持ちが素敵なものか、そして醜いことか
泣くぜぇー!と思って視聴
エンドロールで当時の写真が出てくるのが辛い
非常時は色んな感…
このレビューはネタバレを含みます
痩せているのに28
・朝の市場、大地震
・助けに行く、階段が落ちる、子供を窓から投げ
自分は死亡
・死者の腕時計を盗む
・腹の傷を子供に見せない母親→死亡
・片手だけ瓦礫から出ている夫の死体…
1988年にアルメニアを襲った大地震の実話。死傷者数4万人以上、被災者数50万人以上の大規模な災害でした。
主に地震発生後の人々の姿に焦点を当てています。
一部、混乱に乗じて盗みを働く人達もいま…
この映画はディザスターパニックものではなく、1980年代のアルメニア地震の実録物。この大地震のことを知ることができた。瓦礫と化した街で、親しい人を亡くし茫然とする人、救出作業をする人、火事場泥棒など…
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泣いた。
まずバジールに泣いた。
そして、こういう緊迫した状況でもアホがおる…
アルメニア地震をもとにした作品。
災害は、防ぎようがない。怖い。
静かな機内から見える都市が破壊して行く様は恐ろしかっ…
実際に起こった大地震を基にした群像劇。大勢がこの大災害で人生を変えられてしまうが、本当に大事なものに気づく人もいる。カタストロフ映画としての映像の迫力はいまいちで、語られるエピソードも嘘くさく感動の…
>>続きを読む1988年のアルメニア地震の悲劇を描いた作品。死者2万5千人、マグニチュード6.8。家の倒壊による死者多数。家族を探す人、救助に身を呈する人、火事場泥棒などが登場する群像劇。こういう惨劇を作品として…
>>続きを読む命のリミットは96時間=4日……タイムリミット寸前で救出されたヒト達が、予想以上に元気だった件はさておき。
ともあれ、北海道胆振東部地震の震源地から車で1時間半ほどの場所に住んでいるワタシとしては、…