玻庭

ラプラスの魔女の玻庭のレビュー・感想・評価

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)
3.5
東野圭吾、ということで見てみました。
誰が主人公なのか、分からなくなりました😞💦
最初は一人の女性の不審な死を教授が真相を追い求めていましたが、次第にある女性が関与、その女性は人探しをしていて、その人物も昔、母と妹が今回の事件の死因である硫化水素で死を遂げ、自分も瀕死の状態になった経験があって、その父親も秘密があり……
すごくモリモリだし、話の展開も割りと早く、ごちゃごちゃになりそうだったんやけど、結局最後は復讐に走った人物を教授と女性が止めに奔走するというような感じですね。
能力はすごいなぁと思ったかな。予知できる、未来が見える能力があって、何秒後に起こることが分かるのはいいなぁと思った。
全体を見れば、面白かったです。
音楽と画面の盛り上りがあれば、もっと面白いだろうなぁと勝手に想像しちゃいましたww
お父さんの変化ぶりは「怖い」と思いました!小説が読みたくなりました。
あれはあれで面白かったです!
ありがとうございました!
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