このレビューはネタバレを含みます
気色の悪い作品。「クソ野郎」を演じたら右に出る者がいないアダムドライバー。今回もつまらないスタンディング・コメディアン、偉そうでちっとも面白くないのに、いい気になって。オペラ歌手と一緒になり子供もうまれるが、活躍する彼女への嫉妬から、酔って彼女を死なせてしまう。死んだ彼女は子供に乗り移って復習を。赤ちゃんなのに歌を歌う子供、アネット。それを見世物に金儲け。しかもアネットは気持ち悪い人形の様相。何だこれは。結局、アネットが父親は人殺しであることをみんなの前でばらし、父親はすべてを失う。