実際の事件が起こってから、間髪を入れずに映画化する韓国映画の瞬発力ってすごいなぁと毎回関心させられます。
実際に15歳の少年が大人に取り囲まれて、犯罪者にされるなんて信じられないし本当にあってはな…
冤罪ものって本当に不愉快になるわ。
どうして韓国映画って検事と警察と弁護士が腐ってんだ?汚職だらけだよ。
しかもこれそんな昔じゃない実際の事件て言うから驚く。
カンハヌルが冤罪で10年刑務所にいた…
観ながら、なんて理不尽なんだ、、とやりきれない気持ちになるシーンが多いけれど、その分段々熱くなっていく弁護士の気持ちがわかる!
カンハヌルは今まで優等生な役が多かったから、こういう役もうまいんだな…
これ好きー♪
原題は『再審』。
実際に起きたタクシー運転手殺人事件、目撃者の青年(カン・ハヌル)が冤罪に巻き込まれる。
借金を背負い、家族からも見捨てられた弁護士(チョン・ウ)が人生の一発逆転を狙う…
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