Be careful of fabricated facts !
もう冒頭5分の激アツと 秒の裏切り
そっから ジワジワ物語を仕上げて
中盤から また加速してゆく構造は
うん やっぱ土台がしっかりしてるね
いや ちゃんと正統派のサスペンス
捏造 捏造 嘘で塗り固めんのは勝手だが
その裏で 苦しんでる存在を忘れてしまうなら
それはもはや 人間じゃいられないよな
相手によって いちいち使い分けるような
2つの顔を持つくらいなら そーだな
たとえ “ヤな野郎”だろうとも ありのまま
素顔の自分でいたいよな 気も楽だしさ
嘘を嘘で返してくる 主人公の機転
ちょっと共感しづらいが 胸がスッとする部分は正直ある