ゆう

リバーズ・エッジのゆうのレビュー・感想・評価

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)
3.3
90年代の閉塞的な時代を舞台に、重苦しい工場だけの街に鬱屈している若者たちの群像劇ですね
山田くんの暗い語りと"死んじゃう〜♡"の対比のシーンがこれ以上なくグロテスクで、生と死とか生きてる感覚とか、心底くだらないよなって思える良い対照感。

やっぱ岡崎京子先生の引き算の美とも言える漫画だからこそ、というストーリーではあるかなー
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