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リバーズ・エッジのn0riのレビュー・感想・評価

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)
3.6
sex、妊娠、同性愛、ドラッグ、暴力、引きこもり、死。重たい要素が多かったけど、ドロドロしてなくてむしろドライに表現されてた。狂った登場人物ばかりに感じるかもしれないけど、実はどれかの一面やそれに近い危うさを誰しもが持ち合わせてたりするんじゃないかと思う。本作品の一貫した静けさは、ヒメアノ〜ルに似たものを感じた。ただ、狂気に満ち溢れた感じはなく、ただただ混沌とした感じ。

二階堂ふみ、綺麗やなあ。
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