殴られたような鮮やかな痛々しさが鑑賞後に襲う。すごい。私みたいな闇を抱えた青春時代を過ごした人間には痛いくらいしみる。殴られてるのに満たされてるみたいな不思議な感覚。生きてるのか死んでるのかわからな…
>>続きを読む天才漫画家 岡崎京子が描く、渋谷系が流行していた時代の少年少女の思い。
まず正直な話をすると、渋谷系音楽は私と比較すると少し上の世代の音楽で直接的に影響を受けてはいないこともあり、鑑賞時『こんな…
厨二感満載。でも嫌いじゃないよ。
たまたま手元にある紙タバコ、エンドロールで吸ってみたら、かつての自分はそこに居なかったなぁ。
きっと、生きてるか死んでるか分からないあの頃の自分が観たら、感化され…
思っていたよりヘビーな内容だった。
二階堂ふみがこんなに体張っていたとは。
生きてるときより死んでる時の方が好きというセリフが印象に残った。
それってつまり嫌いなんだよね。
エンディングで急に明…
岡崎京子・宝島社