スランプ中の作家が、酒場で出会った男を家に招き入れたことから思わぬ事態に巻き込まれていくサスペンス。
家に招いた男から、2人の出会いについて物語を書くよう助言を受けた作家が執筆をはじめるが...な展開。
所謂どんでん返し系サスペンスで、思っていたより結構面白かった。
家に招いてしまった男の正体や作家の運命にハラハラしました。
B級までいかないサスペンスの雰囲気も良く、時間も短くテンポよく楽しめました。
あのラストは予想してなかった、あれは結構禁断のラストな気がする。
作家の住む家が広くて羨ましかった。
サクッとサスペンスを楽しみたい時にちょうどいい作品でした。