田中太郎

森のリトル・ギャングの田中太郎のレビュー・感想・評価

森のリトル・ギャング(2006年製作の映画)
3.4
クマの食料をおじゃんにしてしまったアライグマが森で生活する動物達を巻き込んで食料を集める話

草木しかないところに亀がいるのはどうなんだと思いましたが個人的に結構楽しめました

今作でもドリームワークスのブラックな部分がしっかりと描かれてます。
子供向けアニメなのに魔性という言葉が出てきたり
動物に向かって「死ね!!」とか普通に言うし

ディズニーは良い子向け
ドリームワークスはクソガキ向けという立ち位置といったところでしょうか。本当にどちらも大好きです。(笑)

とは言ったもののストーリーはしっかりと王道なので子供も大人も楽しめる作品となっています。

日本語吹き替えで見たのですが
主演二人を役所広司、武田鉄矢が担当していました。

かなり下手でした。
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[この映画のBest俳優]
スカンク
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆☆☆
田中太郎

田中太郎