ヴォルデモートが超強い設定の割に、そこまで威厳がないというか、強い魔法使い相手に圧勝している場面がないので、強さがイマイチわからん
あと杖の件とか、生きてるのを確認させるのを何故マルフォイママに行かせたのか、ハグリッドにハリー抱っこさせたら生きてるの言わんの当たり前やんとか、シリーズ通してヴォルデモートの詰めの甘さが色々気になる
あと、シリーズ全般に言えることだか、大事なキャラがアッサリ死んでしまう(死んでる)ので拍子抜けしてしまう
結局ポリジュース薬頼みで探し物を探す展開になってしまうので、「これ前もみたなー」っていう感想
マルフォイが戦闘中家族で帰っていくのもなんかウーン
ほんでお前結構めちゃくちゃしたのに子供ホグワーツに通わせてんのはええんかい
杖の所有権の話とか、設定が全部後から言われるのでよく分からん
最終話の割には何となくスケールが小さくてアッサリしてるなぁという感想でした
ただ、ネビル最高、グリフィンドールの剣の話とか、マクゴナガル先生が活躍したり過去のシリーズが伏線になっていたりしてパート1より楽しめた
ハリポタシリーズのお陰で正月休み暇せずにすみました