じゃまる

蜂の巣の子供たちのじゃまるのレビュー・感想・評価

蜂の巣の子供たち(1948年製作の映画)
3.8
下関駅で出会った復員兵と浮浪児が、働きながら広島、四国、神戸へと旅する話。
演じるのは実際の戦災孤児で、終戦直後の社会状況がリアルに描かれていて興味深い。

病気の友達に海を見せようと、背負って滑り落ちながらも山を登る少年の姿は感動的。

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