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蜂の巣の子供たちのぱのレビュー・感想・評価

蜂の巣の子供たち(1948年製作の映画)
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フィルムの白飛びが脳裏に焼き付く。空や海だけじゃなく帽子や丸太まで。一応目的地は決まっているが、道中の土地の匿名さが棒読み演技と相まって不思議な印象。誰々に世話になったとかも特にない。

ギリシャとかイタリアの遺跡のようだと思ってたら、戦後間もない広島だった。
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