こうん

蜂の巣の子供たちのこうんのレビュー・感想・評価

蜂の巣の子供たち(1948年製作の映画)
4.6
シネマヴェーラでの特集上映、数年ぶりの再見。

相変わらずラストの山登りで号泣…前が見えなくなるので、この映画を完璧に観たことがない。
今回もダメだった…今回は、わりかし前半で子どもたちが電車を追いかける何気ないシーンで、もう涙がこぼれてしまった。アレはなんなんすかね。あのきらめきは。

清水映画の子供たちを見ていると、とっても心が清らかになる感じで、画面に映る映る一瞬一瞬が愛おしくなる。
大河内傳次郎も愛おしいけど。
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