小さな田舎町で、父が村の消防隊長務めてて最初は手伝いをしてたダグだけど、途中から自分で放火したのを自分で消火するという、彼の犯罪心理状態がちょっと理解しがたい映画だった。
炎が上がるシーンは綺麗…
地味で良かった。説明がましいこともなく、放火魔で自分で燃やしておきながら、消火を手伝う青年を淡々と描いていく。消防士の父親や、特に母親は息子の怪しい挙動に気付いて、信じたくないと怯えて過ごす。
放火…
自己顕示欲?自己肯定感?
認められることへの執着に溺れて放火を繰り返してしまう映画でした🎶
怖いね犯罪心理学は普通の発想では追いつけないからね。。
だって放火ができるからなんでも俺にはできる。
ちゃ…
こういうのって…いわゆる焚き火が好きで
でもそれじゃ物足りなくなってもっと高揚感とかを求めてるのかな⁇
罪悪感とか見つからないかみたいなスリリングさもあるんだろうけど…
個人的には全然わからんっ
火…
本作におけるダグの行動は一種の代理ミュンヒハウゼン症候群と解釈してよろしいのでしょうか.日本でも「似た事件はありますかしら?」と,ググったところありました.でも動機は出動手当が欲しかったから.大変わ…
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