友二朗

顔のない眼の友二朗のレビュー・感想・評価

顔のない眼(1959年製作の映画)
-
「新しい人生」

第17回部室上映会にて。

痛い!やだ!無理!
手術シーンまじ無理。

イヤ!

深いテーマ性に運ばれる事を期待していたがそういったものは特に感じられなかった。自分の感受性の問題かも。個人的には単色から抜けない印象。

演技と表現は素晴らしかった。
短編やったら丁度良いと思う。

普段は良い医者っぽいのが怖い。

前半特に構図すごい綺麗。
ずっとポスターみたい。

音楽のセンスいい。

普通にグロいのが無理。
カラーフィルムやったら死んでた。

今年に入って100本目の映画鑑賞。
365本は観たいな〜。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「人類最大の夢、それは肉体の若返りだ
 すなわち異種移植の実現だ」

「事故の時死ねば良かったのよ
 せめて目が見えなければ」

「この手術が成功しても 誰に賞賛されない
 代償も多かった」
友二朗

友二朗