コートの襟を立てて歩く人妻の女性が窓から客を誘惑してキャッチするコケティッシュな娼婦を見てしまい、好奇心から娼婦の真似をしてその辺のベンチに座っていた男に近づいてコケティッシュな誘惑の真似事をしてみ…
>>続きを読むコケティッシュな女を見て憧れてしまった人妻の葛藤を描くゴダール初期の短編。
手紙という形式で思考を早口でまくし立てるのですが、その危うい思考がある意味ピュアでユニークな一方で、街中を歩く女性をとらえ…
コケティッシュな女って女から見ても死ぬほどチャーミング。そんな微笑み向けられたらそりゃ財布確認して行っちゃう。
ふと女としての自分がどこまで通用するのか、冒険したくなっちゃう気持ちは分からなくもない…
ゴダールの二作目の短編。
夫に向けた手紙を綴っている冒頭から始まる。
主婦が街中で見掛けた売春婦の行動に刺激され、自分もやってみようとコケティッシュな表情で男に向けてみる話。
自分はまだゴダールの…
本日、ゴダール監督の訃報を聞いて。
ゴダール監督の2本目で、初の劇映画(短編)。脚本・撮影も本人(当時24歳)。ジュネーブでロケ。
16㎜カメラとのことだが、学生の撮った8㎜映画のような不安定…
https://m.youtube.com/watch?v=S_bkx3Tu4k8
YouTubeで無料公開されてる短編。めっちゃ良い! そもそもモーパッサン好きだし。
語学力さえあれば初の☆5.…
物語はたしかにこの頃のゴダールっぽいけど、音楽というか音の使い方にあまりゴダールっぽさを感じなかったかも。他ヌーヴェルヴァーグ面子の初期短編作品と言われても信じてしまいそう。
まあゴダールの撮る女の…