ボヤンボヤン

心と体とのボヤンボヤンのレビュー・感想・評価

心と体と(2017年製作の映画)
4.0
ハンガリーの役所広司(かっこいい)と儚げな無表情美女のお話、物語の中盤から一気に面白くなって一気に見ました。
あの美しい夢を共有したのがあの美しい2人でつくづくよかったよ…
他人との距離感が掴めない、心が子供のままだったあの女性が、人間味出てくる感じがすごいよかった。
ソウルメイト的な?
食肉処分場が舞台なので、その辺が苦手な人は辛いシーンもあるかもで、誰にでもおすすめできる感じではないかなと思いました。
心理分析で盗っ人確定するのもえーっ!となりました。
ハンガリーの役所広司、演技が初めてだったそうですが、めちゃくちゃよかったです。