心と体とのチキンジャックのレビュー・感想・評価

鑑賞当時、とてもお気に入りだった作品。現実×ファンタジー色強め描写、大好き！

彼女が他人と触れ合うシーンと、彼女自身と触れ合うシーンがあり、静かだけど彼女のことをよく語っている後者が好きだった。マッシュポテト潰したくなる気持ち分かるよ

パンフレットで監督のインタビューを読んだけど、｢現実と鹿のシーンそれらを二分したくなかった。夢が本当に夢にならないように気を付けた｣的な文章を読んで、鑑賞後の''夢だけど夢じゃなかった！''的な気持ちの正体が分かってよかった