滞在国の映画がアカデミー賞にノミネートされたという事で これは観に行かねばと友達と観に行ってきました｡
とっても繊細で美しい物語だったと思う｡ あまり多くは説明されずに 自分の想像で付け足して行く感じ｡ 多分好き嫌いがはっきり分かれる作品｡ あと日本で公開する時はモザイク処理されるかもしれないけど グロいシーンは多い｡ し､ リアル｡
不器用でどこか現実離れしてるMáriaがEndreと出会ってからだんだん人間らしくなっていくのが可愛くて素敵で｡ 最後のシーンは本当に人間らしく美しかった｡
撮り方が 度々 物や人に対してかなり近くて全体を写さない感じがあって それがすごく好きだった｡
