このレビューはネタバレを含みます
冒頭からかなり衝撃。
全体を通しても。
何かを伝えるにしても
モラルに欠ける表現かなという
レベル感が多くはある。
パステルカラーで繰り広げられる
独特な空間や内容。
器量の良し悪しで
世俗の反応は気にしてしまうものだが
自分が所謂普通の顔である事には
まず感謝しなければならないなと感じた。
当たり前じゃないと。
また真に理解ある者との結び付きや
信念を持ち
自分の人生の生き方を選ぶことが
幸せに繋がるという示唆か。
またイツァエルが
ラウラに理解を示した事で
馬鹿にしていた
サマンサの障碍への理解を深めたこと。
ある理解→関連する別の理解
へと平和の流れ。理想的。
