これ以上なく哀しいハッピーバースデー。
アレックス・デ・ラ・イグレシア&カロリーナ・バング夫妻が製作を務めたスペイン産の、かなりとんでもないビジュアルショックが得られる風刺映画。
登場人物は、…
可愛らしい表現だからこそグロさが強い。
ラベル付けをしたい時、見た目は簡単な判断材料になるけど、別に彼らだけではなく我らはカラフルなんだと思う。
ただそのラベルがカラフルであることではなく、自分の中…
このレビューはネタバレを含みます
・常に画面のどこかにパステルカラーがあって、目に優しいというかぼやっと眺めてるだけだとファンシーな夢の中みたい。
・でも実際は自分の病気に苦しんだりもがいたりしてる人たちばかり。
・主人公(?)の口…