いつだってやめられるシリーズ第2弾!!!
まさか三部作だったとは。
作品を追うごとにキャラに愛着が湧いてくる。
1人1人の見せ場は少ないが、
みんなでわちゃわちゃしてるので可愛いし
コミカルでコメディチックでよい。
今回はまた新たなファンキーで心強い頼れる教授が3人追加された10人でドラッグに挑む。
より騒がしくなったギャング団と専門分野において右に出るものはいない頭脳明晰教授達のマシンガントークが楽しい!!
相変わらずガバガバな展開だが、
そこが映画らしく面白い!!
ギャング団が集結してるシーンはどれも画になってて好き。
前回より話がもどかしい展開が続くが、
クスリとできるシーンも多い。
歴史的資料であるナチスのサイドカーを使っちゃったり、
女警部のセクハラ質問でみんな手を挙げたり、
コンテナ列車に飛び乗って反対側から落ちるシーンで思わず声を出して笑ってしまった。
というかピエトロとジュリアはよく別れないよな...
ラストの次回予告、
第3弾はこれまでに無いスケールの話になりそうで楽しみ!!!