1人で観てきました。
DVD・動画配信サービスでも観ていたのですが映画館で観ると映像と音の迫力が違う気がしました。
どこにでもいる高校生のひと夏のささやかな別れと喧嘩と恋。
京都の街が舞台となってい…
街並みが美しく、京都の良さを感じました。
また、セリフが従来の映画よりもやや少ない気がしましたが、それがこの映画の上品さを表してるような思いました。
66分で青春の全てを描いてるように思えました。
…
このレビューはネタバレを含みます
ふわりと優しい、青くてもどかしい「光」の話
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主題歌のロックナンバー("CEREMONY")も優しげで良かったなあ、解釈通り。
京都、夏、高校生、最高の組み合わせだった、盲点過ぎた。
特にこれ…
葵わかなの魅力の出し方が上手すぎる
小林さんの作品は全体的にフェミニンな作品が多いと思うけど違和感が一切ないどころか途中からグッと引き込まれる。昨日飲んだ時にそれを狙って演出してるってこと仰ってて…
夏の京都いきたいな
才能はあるやつはええのおって高杉真宙言ってておまえ!若いだろ!って思ったがおれも若いや、
“結局いつかは消えてしまうのです。どんなにじっと見つめていてもだから、ずっと覚えておく…
京都に住むなんでもない青年の青春を切り取ったようなオムニバス形式の作品。
瑞々しく、刹那を切り取ったさまが記憶に焼き付くようだった。
最後の台詞は今この一瞬を焼き付けていたい、そんな記憶を呼び…
(C) タナカカツキ/講談社・2017東映ビデオ/マイケルギオン