マッサージ屋2号店

オーメン/オーメン666のマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)
3.0
米国外交官のロバート・ソーン(リーヴ・シュレイバー)は妊娠中の妻キャサリン(ジュリア・スタイルズ)が死産した事を知る。
その病院で母親が亡くなり孤児となった男児が居る事を病院側から聞きキャサリンに内緒で養子として引き取る事にした。
ダミアン(シーマス・ディヴィー=フィッツパトリック)と名付けれた子は病気ひとつ無く育つが、やがて不可思議な事が起き始め・・・。

1976年『オーメン』のリメイク作品。
劇場公開時以来、約18年ぶりに鑑賞しました。

オリジナル版は幼少期に『エクソシスト』と並んで地上波放送で見てかなりビビったホラーなんですよね。
そのオリジナル版と今作を比較すると、どつしても劣ってしまうのは仕方ない。
クラシカルな作風だったものを現代風にしちゃってるので。

恐怖映像は恐らく今作の方がショッキングにはなってるんじゃなかったかな。
しかしどうしても元祖の方がインパクトは強い。
終盤の首のアレは今作でもショッキングなシーンにはなってます。