TOHOシネマズシャンテにて鑑賞。
この映画、楽しむ映画ではなく、キャスリン・ビグロー監督が追求して捉えて真実を確認する映画であったと思う。
特に、黒人差別についての強いメッセージ性は伝わって来た…
自分、社会問題に興味ないんだな、と気がつけた。ニュースでいいじゃん、と思ってしまうことが多い。エリック・ホッファーの大衆運動を読んでから暴動などは自己逃避に思えてしまい、いまひとつ感情移入できない。…
>>続きを読む1967年7月のアルジェ・モーテル事件に基づいた映画。
カメラワーク、音、そして俳優陣の演技が良すぎてずいずいと引き込まれる。
尋問シーンは逃げ場がない圧迫感でこっちまで苦しくなる。
こういう人種…
事実を忠実に再現したノンフィクションらしいが、それ以上の何かが得られなかった。
厳しい言い方をすれば、本当の地獄を見た人間はメディアを利用してアジることは憚(はばか)りたいはずである。上映時間の長さ…
黒人差別の胸糞映画。
ウィルポールター扮する白人警官がとにかく胸糞悪い。後半あの眉毛見るだけでイライラした。
正義であるはずの警察官が力を振り回したところで誰が裁く。白人を裁くのに陪審員白人ってどん…
このレビューはネタバレを含みます
デトロイト暴動のさなかにあって遊び半分でも空砲を撃つという行為は自業自得としか思えない。
記録に基づくという注釈がついており、多方面に対してかなり保険をかけたように感じる。
死のゲームに関しては、…
重い、重過ぎる…
リアル・デス・ゲームの恐怖。
BLM問題の真っ只中なだけに、異常な程の緊迫感をかんじた。この映画は今まさに観るべき。
若造の悪徳白人警官が👮♀️憎ったらしいほど上手い。こんなに腹…
ウィル・ポールターの印象がめっちゃ強い
市民を守ろうとする正義感強い警察官なのに、悪い方へ悪い方へ…
なんとか犯人をでっち上げなければという狂気が滲み出ていた
さっきまで喋っていた人が血を流して…
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