グッバイ・ゴダール!のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『グッバイ・ゴダール!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ここのところヘビーなものを観すぎた反動で、ライトで可愛くてエスプリが効いてて目が喜ぶ系の映画ばかり観てる。60年代フランスカルチャーがどれも好み。でもこれってアンヌ・ヴィアゼムスキーの伝記だよね。そ…

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2022/2/5
ゴダールの実話ベースの彼のある時代の話なんだろうな。
だいたい自分の作品の女優と結婚するところが、凡庸な感じ。
ここでもフランス人の議論好きで溢れてて、ゴダールは左傾化していき、と…

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伝記恋愛ドラマ

『それからの彼女』著: アンヌ・ヴィアゼムスキー

ゴダール アンヌ

うーん、、ちょっとわからないところが多かった フランス映画は映像面ではきれいだったりかわいかったりアンニュイだったり…の一方、翻訳されたときの言葉が妙に難しかったり「それっぽいこと言ってるけど正直ち…

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ゴダールリスペクトの手法で構成された映画でありながら、アンヌとゴダールの心情を描いてるメタ的な描写がたまらなくいい。

エピローグで、かつてのゴダールはいなくなった、という象徴みたいなかんじで「勝手…

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時は1967年、最初の妻で初期の作品で主演を務めたアンナ・カリーナと別れたゴダールは、新しいミューズ、19歳のアンヌ・ヴィアゼムスキーに出会って恋に落ちる。ゴダールは37歳、『中国女』の主役に抜擢さ…

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ゴダールの伝記映画なんてあったんだ!知らなかった笑 ここ最近ヌーヴェルバーグ観まくってるからどれがどのオマージュか気付けて結構楽しかった👌🏻

それにしても、ここまでゴダールを語る上で「中国女」が一…

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年若い妻が憧れと尊敬の対象だった夫にじわじわと幻滅していく描写がリアル。当時実際に妻だったアンヌ・ヴィアゼムスキーがこの映画の元になった自伝的小説で巨匠ゴダールの素顔が「想像通りのモラ夫」かつ「想像…

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[アンヌ・ヴィアゼムスキー から見たゴダール]

 ゴダール役のルイ・ガレルが、ゴダールの雰囲気や彼らしさをよく出していたと思う。彼には、一つのことにのめり込んで相手が見えなくなる所があるのだと…

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中身すっとばして
人と違うということだけにこだわりすぎる人がわたしは苦手なので、

人に面と向かって
凡庸だとか
つまらない女優になったとか
しょせんお前はそっち側の人間だとか

勘に触るセリフのオ…

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