・五月革命を舞台にした映画「The Dreamers(2003)」にて、ラングロワ追放への反対運動に参加していたり、ゴダールの「はなればなれに」のルーブル美術館を走り抜けるシーンを再現していたルイガ…
>>続きを読む革命だけを生きようとした彼が死に(彼曰く)、素の彼だけが残ったというところで映画が終わったのが残酷。結局熱狂しか映画にならないのねー!素の彼を観てみたかった。アンヌだってゴダールと居る時の自分が死ん…
>>続きを読むこの映画を見て良かったのは、いくら監督作を見てもいまいち好きになれなかったゴダールに興味を持てたこと。過去の作品は全て死んだもので、革命をしていかねば、新しいものを生まねば死んだゾンビも同然と、思想…
>>続きを読むメモ
革命に憑りつかれた映画監督ゴダールと彼の妻アンヌの結婚生活、そして別れまでを描いた映画。
全体的に薄味。アンヌはノーベル文学賞作家モーリヤックを祖父に持つブルジョワな生まれで、革命を本当の意味…
歴史的映画監督のゴダールが18歳年下の娘アンヌと結婚し、離婚に至るまでを描いた映画。当初は愛し合っていた二人だが、過激なアナーキストであるゴダールとブルジョワ教育を受けたアンヌは次第にすれ違い始める…
>>続きを読むヒロインのアンヌがひたすら可愛い!彼女を見るだけでもこの作品は価値がある。逆に言えば、お洒落な画ととびきり可愛いヒロインだけで構成された様な作品です笑
ゴダールの作品は気狂いピエロしか見てないんだ…
"グッバイ・ゴダール"(2017)
この映画はStacy Martinに尽きる
ゴダールとアンヌの日々を描くなかで、革命に傾倒からの思想偏向・思想先鋭がみられていく
関係に陰りが見…
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