映画には監督の人格がモロに反映されます。なので、ゴダールがこういう人だということは、これまでに観た映画から想像できました(ユーモアも入れてややマイルドに仕上がっていたように思います)。
そうでなくて…
↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
御大を神と崇める人に怒られそうだけど…。
♫太陽は燃えている♫
正直言ってゴダール御大のファンでは無い…
このレビューはネタバレを含みます
・今までのゴダール映画と解説の答え合わせのような感じだった。
・全く想像もつかない存在だったのに、思想や思考を覗いていく中で生まれたゴダールの像。それを補足するような形で存在していたので、(どこまで…
政治をとるか、映画をとるか―。あまりにも極端な末路になんだか笑ってしまった。ゴダール作品へのオマージュとも言える本作。至るところに散りばめられた小ネタを見つけてはほくそ笑む自分に半ば呆れながらも楽…
>>続きを読む後に、ジャン・リュック・ゴダールの夫人となった、女優アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝の映画化
『アーティスト』(2011)のミシェル・アザナヴィシウス脚本・監督作品
ゴダールを描くってことは、世…
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