tomoya

ベルリン・シンドロームのtomoyaのレビュー・感想・評価

ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)
2.7

見てから知ったブラック・ウィドウの監督ですか😌
そう思うと映像の明るさとか家の感じとかちょっと似てた?笑

タイトルからドイツの映画かと思えばまさかのオーストラリアの映画笑
ドイツはイタリアの次に行きたい国なので、ちょっと陰気臭いドイツは嫌でした笑

そして主演の俳優さんもなんか見たことあると思ったらライトオフの主演だった人😌
叫び役がぴったりかもしれない😹

ストーリーは監禁ものなので基本的には波がないというか、あまり変化は無い
一目惚れ→実はヤバい奴→監禁
の流れはDisney+の「Fresh」に通じるところがあった😱

優しい部分と恐怖で支配する部分。この緩急が激しい人がサイコパスであり、緩急の付け方が上手な人が洗脳の上手い人であり発展すればカルト宗教になるのではないかなーと思う😨

そういう意味で今回のヤバい奴のことを考えると、ちょっと優しさも恐怖部分も足りないかなー
もっとサイコパス感を出してほしかった、、、
そしてやっぱり詰めが甘いんだよねー

やっぱり親から愛を受けないとこういう歪んだ癖とかを持っちゃうのかなー

結末はやり返すという意味ではいい終わり方だけど、それが正しいかと言われると難しいよね😅

まあまあです
あと10分短くてよかったかも笑
あと結局ベルリンシンドロームっていう症候群?はあるんですか?
比喩的な造語?ベルリン関係ある?
調べても出てこなかったんだよねー
tomoya

tomoya