それまで終始アニメーションのキャラクターが語り部を担当する構造に観客が慣れ切ったところに、突如「わたしが本人です(ズバーン!!!!」と実写の生存者が登場する演出。
お前これがやりたかっただけだろ!…
大学の卒論関係でアメリカの有名な殺人事件について調べていたことがあったので、この忌々しい事件のことも犯人の名前も知っていた。世界中でこの事件の犠牲者数を超える銃撃事件が相次いでいようが、絶対に風化さ…
>>続きを読む(31) “How can I not forgive?
I’ve been forgiven so much.”
こんな映画も、映像も、見たことない。
要所に使われるドビュッシー/月の光が美しい…
Netflixの配信が明日までなので滑り込み鑑賞。
50年前の立て篭もり銃乱射事件の古い映像記録が、ロトスコープというアニメーション技法により蘇る。
居合わせた人々の恐怖と勇気、後悔と許しなどの複…
この映画を知るまでこんな事件があったことを知らなかった。
当時の映像やインタビューを交えながらアニメーションで描かれていて、よりリアリティを感じて事実を受け取ることができたように思う。
自分があの場…
今月いっぱいで
Netflixでの配信終了ということで
観るのが間に合って本当に良かった!
1966年8月1日
テキサス大学 オースティン校の
銃乱射事件のドキュメンタリー
当時の実際の報道映像…
明日で視聴できなくなるとのこと。時間のある人はぜひ。
Just a little things make a huge difference and a big thing like this f…
明日で配信終了のNetflix『テキサス・タワー』鑑賞。50年も前に起こった凄惨な事件を当時の報道映像、当事者の証言、ロトスコープというアニメ手法を織り交ぜて再現。ぬるぬるした線の動きと、極端に白い…
>>続きを読む1966年8月1日のテキサス大学の時計台からの無差別乱射事件をほぼロストコープアニメで描いた作品。
小さな窓から発砲するも犯人の姿は最後まで現れず、犯人がどうとかではなく、人達が感じる恐怖と勇気に…
この作品は評価を受けるために作られたものではないと感じスコアは――とします。
この映画はテキサス大学で起きた銃乱射事件の事実に基づき製作されたアニメと実写の融合されたドキュメンタリーのような映画で…