昨年の短編「born、bone、墓音。」が個人的に好きだったのもあり、今年もゴリ監督作品があるということで期待していた一作。
やはりお笑い芸人ならではの笑いのセンスが随所に散りばめられており、何度も笑った。特にゴリが笑いを堪える長回しは爆笑。
短編という短い尺の中でしっかり観客を楽しませている。いい方を変えれば、とても安心して見ることができた。
↑ここ、とても重要!シンプル・ザ・ベスト!20分でもしっかりと一歩の映画(作品)。
事前にオチは読めたけど、それでも楽しめた。
※札幌国際短編映画祭2018にて鑑賞。