フォービデン・ゾーンの作品情報・感想・評価

『フォービデン・ゾーン』に投稿された感想・評価

Nao

Naoの感想・評価

4.5
六次元の世界に迷い込んだ一家を描く。アニメと実写が混ざった表現主義的なカオス描写でストーリーはほぼない。B級感は人を選ぶけど、弟のダニーエルトマンの音楽がカッコ良くOPの時点で傑作と分かる。

 ストーリーはあってないようなものだが、ミュージカルがすごく楽しい。不道徳やお下劣を前面に出しているけど、とにかく軽快でポップな作風。不愉快にならない面白さだった。(人によるかもだけど。)セットはチ…

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「悪いことってどうしてこんなに快感なのかしら」

ティム・バートン作品の音楽でおなじみダニー・エルフマンが映画界に入るきっかけとなったカルト映画。
『オインゴ・ボインゴ』が音楽劇団だった時代の『ザ・…

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Kaya

Kayaの感想・評価

3.7
説明のしようがないほどトチ狂っててかなり人を選びそうなやつ。
登場人物みんなサイコーにキモくガンギマリ。学芸会並にチープでショボいセット。クセになる世界観だった。

アメリカの一部マニアに根強い人気を持つB級カルト・ミュージカルコメディ。1980年制作のモノクロ映画。原題は「Forbidden Zone(禁断の国)」。

カリフォルニアのベニスに引っ越して来たヘ…

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「扉の向こうは、6次元の国でした」
異空間フォービデン・ゾーンへと迷い込んでしまった一家を描くミュージカルコメディ。
製作から40年以上経た今なお一部で熱烈な人気を誇る所謂カルト映画、しかしながら一…

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音楽が良すぎる
オインゴボインゴ好き

チープな感じも良い
ティム・バートンの初期短編「ヘンゼルとグレーテル」思い出した
ダニー・エルフマン演じるサタンのところはMinnie the Moocher…?
りょ

りょの感想・評価

-
カルトムービー感がすごかった
ぶっ刺さる人にはぶっ刺さるんでしょう
面白かったけどね
まるこ

まるこの感想・評価

4.8
初見は2005年
カルトクラシックシリーズだったと思う
オインゴボインゴの音楽がいいわ
タイトルトラックはアタマから離れない
カオスという言葉がぴったりな映画です。唯一無二の作品なので、変わった映画が見たい人にはおすすめします。
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