悪夢の作品情報・感想・評価

悪夢1896年製作の映画)

Le cauchemar/A Nightmare

製作国:

上映時間:1分

2.9

『悪夢』に投稿された感想・評価

すえ

すえの感想・評価

-
記録

レイヤー構造的な平面的多層性を感じる、演劇の影響が強い。

映画自体が夢のようだった時代に、映画という夢で夢を描くという発想。ビジュアルも良い。

2024,短編43本目 5/15
ぱ

ぱの感想・評価

-
物や人が突然現れたり消えたりする。そうなると、最初にいたように記憶してる女性はいつからいたのか怪しくなってくる。この時代ならではの現実感がない書割のセットなので、どこまでが夢だったのかも曖昧。
NNN

NNNの感想・評価

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ジャンプカットによる悪夢の連鎖。最初期の作品の中では群を抜いてコンテンツ風。
Tommy

Tommyの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初のが現実なんだろうけど、どれが現実でどれが夢なのか。夢の世界がコロコロ変わる面白さ。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

2.8
Debussy
《Suite bergamasque "Clair de lune"》
南

南の感想・評価

-

1896年。悪夢をそのまま映像にした、メリエスのドタバタ劇。

自分が観たバージョンにはドビュッシー(メリエスの一歳下)の楽曲が付いていたんだけど、「月」がニタニタと笑う描写もあってピッタリだった。…

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sat

satの感想・評価

-
カット割を巧みに使って悪夢を表現してる!
夢ってコロコロ脈略なく進むもんね
基本的には「困った一夜』と似てるけど、手が混んでる感じ。顔のある月とか、メリエスっぽさが出始めてる
horaAya

horaAyaの感想・評価

3.0
これもホラーかな。恐らく現実からシームレスに移行しているのだろうけれど、現実が最も閉塞的に描かれているのが映画の開けたイメージを恐らく信用していたのであろう可能性への希望が感じられる。
mia

miaの感想・評価

-

✔️ 気配がして夢だけど眼を開けると、美人がいたり変な人が窓から笑ってたり、〝顔〟に手を挟まれたり意味不明だけど、意味不明すぎて3周してしまった(笑)
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