『マイヤーウィッツ家の人々（改訂版）』に投稿された感想・評価ネトフリ限定で敷居が高いノア・バウムバック監督・脚本『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』(17年)観了。別に"通常版"は存在しないw
NYに住む老彫刻家とその家族の話なんだけど、家庭環境が複雑で関…
話の途中
見事に嚙み合わない会話。もう癖になる。
“全て”メモを取る3兄弟に、あっけらかんと映画をみた話をする父親。
次々と飛び交うワードは何度も繰り返される。
いちいちツボにハマってしまうチグハ…
「天才じゃなかったらただのダメ親父」
まさにこの映画がそのダメ親父に振り回される家族のお話しで、これって別に天才芸術家の話だからうちとは違う、というわけではなくて、大なり小なりわたしたちの家庭にも起…
『イカとクジラ』の続編のよう。あの子供たちは大人になり、父親は介護が必要なほど高齢者に。
『イカとクジラ』も本作も男達がエディプスコンプレックスを認め、自分で自分を解放することがテーマだ。「父に才能…
だって家族だから。ってなんだよ！！！！
ってさあ時々ぶん殴りたくなったりするじゃんか。でも
だって家族だもん。
って涙が出るほど愛情いっぱいにもなるじゃんか。
頭では理解できないけど
心のどこかで…
スピルバーグ、ライカートに続いてジャド・ハーシュがまた芸術家役。
ロレッタの声高めの「Holy shit!」がなんか好きだった。ロレッタから「なんでスーツなん？」の問いに「I don’t fuck…
今話題のおすすめ映画2024/05/31 01:00現在
あなたにおすすめの記事
