このレビューはネタバレを含みます
残酷でグロさもあって人のクセ?とかいびつなものを愛しく感じさせるからずっとあたたかさがあってみてて居心地が良かった
でもストリックランドの自己中できもい迫力がすごくてドキドキしてたw
ストリックランドの上司のまともな奴は完璧っていう認識はほんとおわり
指揮権は自分が持ってることを言うためにバッジの数を言うのもきもい
イライザのカレンダー
やっぱり周りの人間も自分がしてる認識、行動に釣り合う人がよると思った
イライザとゼルダ、ジャイルズとのそれぞれの関係もよかった
とくに最後の2人で海に消えたっぽいけどジャイルズがイライザのことを思ってるのと形はなくても愛があることを語ってて涙でた
ハゲいじり好き
映画館の手で文字を取り付ける看板好き
イライザの部屋とモニタールームとキャデラック
服も曲もかわいいしよかった
全体的に黄味がかった感じとフランスの曲?みたいなのがアメリと雰囲気似てた
キャデラックはストリックランドには成功の印でしかないかもだけど窓とかのかたちとか色かわいかった
パンズラビリンスでも感じたけどファンタジーを楽しみに期待してみるよりもストーリー重視だとすごく入り込める