「彼」を美しいと思えるかどうかで、世界の見え方が違うんだなぁと思った。異種間交流大好きマンなので、彼とイライザのやり取りは心が暖かくなりました。イライザと画家の喧嘩のシーンも良かった。声が出ないもどかしさとか、手話でもあんなに感情的になれるんだ、とか、そうゆう事を思いました。誰だってなんだって感情がないわけではないのに、そう思ってしまった自分を少し恥じました。
猫ちゃーーーーーーーん(>_<)ってシーンがあるので注意。
クソみたいなやつがちゃんと成敗されるのでスッキリ感はありますが、クソみたいなやつもクソみたいな固定概念から解放される事を願いますが、用を足したら手を洗えよって思いますね。
