優しく。優しくありたいと思わせてくれた映画。
「人は外見じゃない」っていうメッセージなのに最後はイケメンになる美男美女の『美女と野獣』への反発も込めてこの映画を作ったっていう監督。
単なるラブ・ストーリーじゃない。
外見への捉われ、マイノリティへの偏見や差別、倫理観、友情、深い愛、、
いろんなメッセージが詰まった映画。
そして映像も音楽も素敵。
部屋の細部までのこだわり。
見逃していたところもう一度見てみたいな。
サリー・ホーキンス。美人！っていうわけではないのにどんどん魅了されていく。
表情から目が離せない。
不思議な魅了を持った女優さんで好きになった。
