アメリカの友人に勧められたので、
ネトフリ英字幕付で鑑賞。
(英語のお勉強も兼ねてます)
私が単に平和ボケなのかもしれないが、
復讐の為だけにに自らの全てを賭け生きる主人公を眺めながら、
「たとえあなたが敵を倒したとしても、
その後の人生、きっとあなたは報われないと私は思うよ。」
と心で呟きながら最後まで鑑賞。
こういう裏社会というものは
どこの世界にも存在するとは察しがつくけれど、自分がそこに関わることなく、
平凡だけれど真っ当に生きていける?ことに素直に感謝したい。
こういう人生は
はたして幸せなのだろうか?
今は復讐に燃えて精神力も体力も有り余ってる状態だろうけど、いずれ時は流れて思考も体力も変化していくのよ。
主人公がブラウン大出身だっただけに
もう少し思慮深く考えられる思考の人物であって欲しかった。そこが残念。
まぁ、映画のフィクション🎬と言われればそれまでなんだけどね。
後半のマイケルキートンの拷問シーンには
思わず目を覆ってしまった。爪が〜💅😱
でもあなたの存在感は光放っていた。
彼のおかげでこの作品は引き締まった感じがする。
たとえCGとはいえ、水中でのあの原子力の威力は見甲斐があった。
余計なお世話だろうけど、
原子力爆弾が爆発後の
ヘリ🚁チームの放射線☢️摂取量が
個人的に気になって仕方なかった。
水中のお魚さんたちもさぞびっくりだったろうよ💦かわいそうに😢
アクションとして観るには
まずまずの展開かな〜。