玉木宏さん渋くてカッコイイ!…というだけでも見た価値はあったと思うけど
画面が薄暗くて見づらい。不安を煽るようなもったりしたBGMが終始流れているが、音がデカすぎて、文宏のセリフが聞こえないことが…
「辛かったけど、まだ分からないって、ずっと生きてきた
だって世界にはあんなに幸せな事が起こるんだから」
うる覚えだけど胸打たれた
生きる意味とか、死とか、生命についてもがく作品は、色々な考え方…
Uruの「追憶のふたり」を聞いていて
観たいと思ったけれど評価がとても
低くて。覚悟して観始めました。笑
幸せだった記憶さえ、あればどんなに
あとは辛くとも生きていける。的な。
言いたいことは分か…
芥川賞作家の中村文則による同名サスペンス小説を玉木宏主演で映画化した本作。印象としては、久喜文宏を演じた玉木宏をはじめ、榊原を演じた光石研、久喜捷三を演じた村井國夫、会田を演じた柄本明などといったベ…
>>続きを読むよくわかんなかった。原作読むともっと深くわかるのかな?!
よくわかんなかったけど、とにかく玉木宏がかっこいいし、かおり役の女優さんきれいだし、なんとなく最後気になるし、で最後までみた。
やっぱりよく…
原作既読。
何年か前に読んだ作品なので思い出しながら鑑賞しました🙄
「邪」だとか「悪」だとか「憂鬱」、「陰鬱」と中村文則さん特有の世界になっていて、観客はいろいろ意味がわからないことだらけだと思…
台詞が長いのに聞こえづらい、劇伴でかい、やたら不穏な空気の演出とか説明的台詞で入り込めなかった
正直「邪」って概念がどこか薄い感じで、頭に入ってこない…少年漫画とかならわかるんだけど、結構な大人が何…
もっとサイコパスな悪人でドロドロしてるかと思って観始めたら、とんでもない純愛でした…
思ってたんと違う…
途中で何度も、幸福とは、とか
邪がなにとか、論じてましたが、
退屈だし、中身が無い話をし…
悪とはなにか。
邪として生きる。
悪になった者たちにも、叶わないものを求める苦しみがあって。
殺戮シーンは目を逸らしました。
なかなかすごい、えぐい。
柄本明さんとの最後のシーン好きだなぁ。
…
講談社2017「悪と仮面のルール」製作委員会